絶滅寸前の店舗型テレクラ・・・余りにも悲しい
２０１７年現在の日本国内に残されている店舗型のテレクラというのはそう多くはありません。恐らく、３０～５０店舗くらいなのではないでしょうか？
しかも、その中の殆どが大手テレクラチェーンであるリンリンハウスですからね。
地方に僅かに残っていた小規模なテレクラというのは片手で数える程しか残っていないかもしれません。
そして、現状の店舗型テレクラの生命線とも言えるリンリンハウスですが、こちらも徐々に店舗数を減らしている時代に突入してしまいました。
まさか、リンリンハウスの本店である川崎店が閉店するとは思いもよりませんでした・・・私も頻繁に通っていた店舗ですので本当に悲しい気持ちしかありません。
リンリングループの参加に入っていた目黒のバレンタインコールの閉店もショックでしたね。あの店は変態系のＤＶＤがかなり充実していたので・・・
時代の流れなのですかね・・・
スマホで高速インターネットが楽しめる時代ですし、電話というツールも今は
ＬＩＮＥなどの無料通話アプリ
で楽しめますから、わざわざ店舗型のテレクラを使うメリットを理解している人のほうがレアなのかもしれませんね。
幸い、ツーショットダイヤルに関しては新規登録ユーザーが右肩上がりで増えており、見事にテレクラの流れを引き継いだとも言えますが。
個人的にはテレクラ店舗という独特の怪しい雰囲気が漂っている店舗内にて女性からのコールを待つという感覚が無くなってしまうのが悲しいんですよね・・・
確かに、女の子の質や女性数から言えば圧倒的にツーショットダイヤルを利用する方がメリットだらけだと思います。
しかし、それまでの思い出や青春の象徴が無くなる寂しさ。まるで学生時代に付き合った彼女との思い出が「無」になるような感覚に陥るのです。
個人的には願っています。
店舗型のテレクラが再び盛り上がり、新しいコンセプトを引っ提げて大流行する事を。
可能性は０に近いかもしれません。しかし、夢は持ち続ければ楽しいですし、何よりもテレクラを忘れないというお守りになると思うのです。
是非ともリンリンハウスには頑張って欲しいです。出来れば、ツーショットダイヤルなどと絡めて
店舗型のニューテレクラを復活
させて欲しいです。
閉店してしまったリンリンハウスの跡地を使えばリンリンクラスの大規模な資金力を持つ会社でしたら直ぐに出来るのではないでしょうか？
仮に出来たとすれば私は徹底的に毎日通う事を約束します。
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