援助交際やサポートは自分を誤魔化す魔法の言葉

自分を誤魔化す女達。援助交際やサポ希望は売春の隠語なんですよ。

援助交際と言う言葉が出てきたのは確か90年代前半だったと思う。世の中はバブル崩壊後の真っ只中。まだまだバブルを引きずって生きる人も多かった時代だ。しかし、何か大変な事が起きているんじゃないか?そんな恐怖を感じた時代でもあった。象徴的な出来事はオウム真理教のサリン事件だろう。世界的に見ても化学兵器テロは前代未聞の事件。しかも宗教団体の仕業だったのだからとんでもない事件だった。

 

ルーズソックス、コギャル、安室奈美恵、女子高生ブーム。

 

とにかく女子高生が一大ブランドになった時期だ。

 

女は男にちやほやされると、直ぐに有頂天になってしまう生き物だ。その結果、頭が良くてずる賢い金儲けの上手な大人に騙される。何時まで経っても変わらない構図だ。

 

ブルセラ、ウリ、エンコー、金

 

徐々に有頂天になった女子高生は暴走し始める。自らの制服や女子高指定のカバンをマニアに売りつけ始める。ブルセラショップが出来るのも必然だ。

 

簡単にお金が手に入る。女は大金を手にすると人格すら捨てて、ひたすら金を掴みに行く。自分を捨てでもだ。

 

ブルセラじゃ小金しか稼げない。こう気づくのは時間の問題だ。

 

援助交際やサポート(サポ)はこの辺りから火がついたと思う。群がる男達も愚かだが、女子高生達にも責任はあっただろう。

 

売春の定義ははっきり言ってあいまいだ。個人間の取引であれば検挙されることも殆どない。何故だか分かるだろうか?愛人と援助交際の関係の違いが説明できますか?売春で検挙されるのは個人間で無く、売春を斡旋した人物のみなのである。