テレクラ女・それぞれのセックスに対する感覚

コンビニ感覚でテレクラを使い倒す女達。それぞれのセックスに対する感覚

テレクラに入り浸る女達には、それぞれ様々な事情や悩みを抱えた子達が非常に多い。ライトな悩みからディープな現状までその波は荒い。

 

軽いケースだと、親に怒られて半家で状態。数日間はなんとか手持ちの資金で暮らしていたが1週間もすれば限界。興味本位でテレクラで男を釣る。ご飯を奢ってくれる人募集や一晩だけ泊めて欲しいと言うプチ家出女だ。

 

こういう女はテレクラを使う方としては非常にやっかい。なんせ家出なんてする女だ。未成年の可能性が高い。最悪こういう女と繋がってしまうと後々警察のご厄介に何てこともありえる。

 

もう少しテレクラに染まった女の場合、やはり援助交際に走る女が多い。もはや自分の性をコンビニ感覚で提供してしまう。最初は緊張・ドキドキ・後ろめたい気持ちで始めたウリも数回こなせばごく普通の日常である。

 

金銭感覚も麻痺して、男から貰った金を惜しげもなくブランド品に代えてしまう。こういう女は大体二通りの人生に別れる。スパッと気持ちを切り替え、結構アクティブな仕事に就いてそこそこ成功するタイプ。もう一方は悲惨。落ちるところまで落ちて、まずはヘルスで働く。風俗デビューである。最後はソープランドに落ちて終わりである。

 

重度のテレクラ中毒。これは本当に悲惨で惨めな女。

 

店舗型テレクラでコールしているとたまに、変なコールを回される事がある。受話器を取った瞬間、叫ぶ、歌う、キレる。

 

こういう女がテレクラ末期の女。

 

推測だが、こういった女は騙され続けてしまったのだと思う。本当の素顔はピュアで正直者、真面目な女だったんだと思う。

 

テレクラを使う女はズル賢くないと、いつか強い男に騙され、精神をズタボロにされる。

 

酒ヤケした声で、一晩中テレクラに電話する女。一度聞いたらトラウマになるほどの迫力がある。

 

テレクラは人生の縮図だとつくづく思う瞬間である。