俺の電話エッチはアナログ回線の黒電話のイタズラ体験がルーツなのは間違いない

幼少期から確かに感じていた電話に対するエロい意識

幼少期の俺は既に性欲が旺盛だった

貧乏な幼少期

恐らく小学生の頃だったたろうか?俺の実家は貧乏家庭だった。時には親父の仕事が上手く行かずにロウソク一本で暮らした事もあったな。

 

飯もロクに食えなかった時もあった。白飯に塩を振るだけの食事が何日も続いた時は、流石に少年だった私も「俺ってもしかして貧乏なのかな?」と確実に感じていた。

 

まあ、今思えば全ては懐かしい生活だ。貧乏だった親父も仕事が成功し、今では零細企業ではあるが一企業の会長を務めている。そして、現在の仕事は主に家で酒を飲みながらiPadを駆使してオンラインカジノで稼ぐ日々(笑)

 

とにかく昔の貧乏は確かに辛かったが、どちらかと言うと楽しい思い出の方が上回る。

 

そんな貧乏時代に私が密かなに楽しんでいた性癖がある。それが電話でのエロい行為だ。俺は確実に幼稚園児の時から性欲を実感していた。そして、マスターベーションをしていると言う自覚は無かったが、間違い無くオナニーと言う行為を既に楽しんでいた。その延長上で自ら開発したのが電話エッチと言う今では誰もが気軽に楽しむ音声プレイなのである。

 

アナログ回線しか無い時代

当時は携帯電話やスマートフォンなんて全く無かったから、黒電話と呼ばれるアナログ回線が主流の時代。仕事柄電話を使う事が多かった両親が良く電話で長時間通話しているのを見て、何故か私は電話で話したいと言う欲求が強かった。

 

当時はアナログの黒電話の時代だ。電話番号も今みたいにパターンが沢山はなかったから適当な電話番号を考えてダイヤルすれば誰かしらに繋がったものだ。

 

更に、黒電話は番号通知機能が無いのでイタ電をしてもバレなかった時代だったのも俺の変態性癖にとっては追い風となっただろう。

 

こんな状況下で俺が電話エッチに興味を持たないのは、逆におかしな状況だったのかもしれないな。とにかく俺は親が仕事で外に出て行くと直ぐに黒電話でダイヤルし始めた。この瞬間のドキドキ感は今でも思い出すと興奮して来る。

 

いけない遊びだが確かな興奮と快楽を覚えた

そして、大体だが二分の一の確率で女性に繋がった。そりゃ日本の人口比率は男女が殆ど半々なので当たり前なのだが(笑)そして、声が若くて綺麗そうな女性だった場合はハアハアと喘いだり、子供ながらに知っていたエロい単語などを言葉に出したりしてイタ電プレイを楽しんでいた。

 

大抵の場合はイタ電と気付くと怒られるのたが、中にはこんな子供のイタズラ電話に乗ってくる変態女も存在した。所謂、痴女タイプの女性で声は甘く、とにかくエロい声としか表現出来ない。

 

あらま!貴方ずいぶん声が若いわね?小学生かしら?小さいチンチンで何が出来るの?お姉さんのアソコの中身が見たいの?

 

こんな事を言ってくる痴女が本当にいるのだから恐ろしい。結局、このアナログ電話によるイタ電オナニーは電話がデジタルに買い替えらるまで続いてしまった。今考えると、良く警察のやっかいにならなかったなと驚く。

 

昔の日本の変態は恐らくみんな経験しているはずだ。その変態達は今どこで何をしているのだろうか?