先日、営業で東京に行く機会があったのでテレクラを利用してみた。東京にはリンリンハウスが現役バリバリで稼働していると、ツーショットダイヤル究極まとめ管理人のKENJIさんからの助言を聞いたからだ。KENJIさんと言えば言わずと知れたツーショットダイヤルナンパの神的な人物だ。俺はどんな女からのコールが取れるのかと期待して東京出張に臨んだ訳だ。

しかし、東京は流石だな。取引先の社長はかなり良い人で私を新宿歌舞伎町のキャバクラに連れて行ってくれた。田舎のキャバクラとは比べ物にならない位の豪華さ。嬢も素晴らしく可愛い子ばかりだ。

サービスも徹底していて、タバコが無くなれば、私が銘柄も伝えていないのに残り一本になった所で、既に次のマルボロメンソールライトのソフトが用意されていた。素晴らしいおもてなしだ。

2時間くらい居ただろうか。ウイスキーの水割りを10杯は頂いた。ホロ酔い気分でキャバクラタイムはお開き。社長からも良い話を頂き最高の歌舞伎町ナイトを体験させて頂きました。S社長、本当にありがとうございました。

さて、二日目は午前中に軽く取引先との談笑を済ませるだけで終日フリータイム。私はKENJIさんに教えて貰った池袋東口のリンリンハウスに向かった。

大通り沿いなのにテレクラリンリンハウスの大き過ぎる看板に圧倒される。俺は今から日本最大級のテレクラに挑むのだと思うと心が踊った。

店員さんは強面だが礼儀正しい。恐らく体育会系出身だろうな。

気持ち良く個室に通されると近代的なネットカフェの様な個室に驚く。田舎ではこんなテレクラは存在しない。畳の床に使い古された電話がポツンと置いてあるだけのテレクラが田舎スタイルだ。

結果から言うと、一人の女性とアポが取れた。コール数は10件。流石東京である。但し、割り切り希望の女が目立ったのは田舎の寂れたテレクラと同じ状況なのは時代の流れなのだろうか？

最近ではツーショットダイヤルしか利用していなかったが、改めてテレクラを利用してみるとアナログならではの暖かさがあったと思う。店員さんとの何気ない会話も楽しいし、コールを取る時の緊張感は店舗型のテレクラでしか味わえないなと思った。

田舎のテレクラではここまでのコールは望めないので使う気にはなれないが、東京に来た際は次も確実にリンリンハウスに行こうと決意した東京出張になった。

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