毎日通勤で地下鉄を利用してるんだが、毎回夏場が近づくとこう思う事がある。

それは、よく見りゃ可愛くない女の子なんかでも電車内で佇んでるシチュエーションってだけでエロく見てしまう。

この現象って俺だけなのか？

嫌、男ならこの感じを分ってくれると確信している。

そして、自分はこの様な状況になると、ついついエロ目線で彼女達の全身を舐める様に必要にガン見してしまう。

とくに夏場は服装が薄くなるからヤバい。毎回同じ時間に乗ってくる女子大生風の女の子は最近、ブラチラ度数が9割！とにかく電車内でブラの紐がチラチラと見えるのが本当に下半身を刺激してくる。もはやエロ過ぎて痴女なんでは？と思いこの子ならナンパしたらラブホまで簡単について来るとか、勝手な妄想を毎回してしまうからな。

でも、何で街中ですれ違ったら「おいブス」とか思わず小声で言ってしまいそうな女まで、電車内だとエロく感じるのかね？本当に疑問に思う。

冷静になって考えてみるとこう言う理由かもしれない。

電車内は超閉鎖的な空間にも関わらず、多くの人は閉鎖的だと思わずに普通にやり過ごす。そこにヒントがあるのではと思っている。

恐らく女は電車内で無意識にフェロモンを分泌しているんだと思う。何故かと言えば自己防衛だ。閉鎖的な空間でレイプされないために特殊なフェロモンを分泌している。そのフェロモンは非常に特殊で男の性欲を刺激するのだが、手の届かない崇高な女であると認識させるフェロモンであるために男は妄想して終わるのだ。

恐らくこのフェロモンは電車内特有のものだと私は確信している。

そして、このフェロモンを逆手に取ったナンパ方法があるのではと密かにある作戦を実行して最新のナンパテクニックを模索中だ。